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最終面接って何を聞かれるのですか?これまでの面接と何が違うのでしょうか?
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最終面接って何を聞かれるのですか?これまでの面接と何が違うのでしょうか?
まず、最終面接とそれまでの面接の違いについて説明します。
最終面接以外の面接で聞かれる事・見られている事
会社によって違うので一般論ですがお答えします。
最終ではない面接では、以下のような能力のジャッジが行われることが多いです。
●コミュニケーション力
●論理的思考能力
●ストレス耐性
●ペーパーテスト
そのため、最終面接に残った時点で能力的には問題無いという判断であることが多いです。
ただし、受験人数が少ない企業では、「本当は基準に達してないけど、最終面接までの内定辞退で人が足りなくなると困るから・・・」という理由で、能力的に問題があるが、最終面接まで残るという場合もありますので、そのあたりは注意してください。
また、突拍子もない質問が出がちなのは一次面接等で、採用担当ではなく現場の部長レベルが面接を担当している場合です。
このような場合には、マニュアルで聞くべきことよりも、自分が聞きたい事を優先してしまう方がいらっしゃるのも事実です。
特に大学院生の場合は、研究内容について聞かれる場合も多いので、ちゃんと答えられるように、日ごろから研究をしておきましょう。
なお、研究内容について聞かれるのは、①面接官が研究に興味がある場合と、②研究内容のディスカッションを通して論理的思考力、説明能力を見ている場合の2パターンがあります。
基本的には②だと思って、適切な対応を心がけましょう
最終面接で聞かれる事・見られている事
では、最終面接では何が見られているんですか?
最終面接では、自社との性格的マッチングが行われることが多いです。
これは、自社のカルチャーや求める人材像にどの程度マッチしているのか?です。
これは人の優劣ではなく、マッチングの問題になります。
そのため、会社の求める人材像をちゃんと理解していれば、自分を偽って合格をすることも可能です。
面接官はプロとはいえ、嘘を見抜くような訓練を受けているわけでは無いため、嘘をつけば騙されてしまいます。
ただし、自分を偽って入社しても、その後の活躍は見込めません。
就職活動よりも、その後の仕事生活の方が長いですので、素直に自分を出して受験されることをお勧めします。
最終面接でよく聞かれるのは、以下のような質問です。
●ESに沿った質問
●これまでの人生でモットーとしていること
●座右の銘
●尊敬できる有名人
●志望順位
●親について(あまり良い質問ではないが、されがち)
・・・・等
最後に逆質問の時間がある場合が多い
上記のとおり、あまり突拍子もない質問はありません。
また、企業によって聞く事が毎年変わるわけではありませんので、色々な口コミ情報をたどって、毎年聞かれていることを調べておくと、当日焦らずに済みますよ。
それでは、最終面接頑張ってください!
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